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| てをあわす おのがすがたの かんぜおん やまのみてらは やすらけきかな |
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サツキ |
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本尊■釈迦牟尼仏
札所本尊■慈母観世音菩薩
開創■奈良時代1300年前
開山■玉山全瑳大和尚
特徴■坐禅の指導が受けられるお寺として有名
〒431-3124 静岡県浜松市東区半田山4-18-5
TEL(053)434-0935 FAX(053)434-0859 |

本堂 |
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| 縁起 |
龍泉寺の開創年代は不祥であるが、奈良時代(710〜788)には現在の寺域を中心に大きな集落と祈願所が設けられていたことが証明されており、おおよそその頃と推定されている。寺は幾度かの火災に遭い現存する記録では、天正2年(1575)8月、当時の住僧津叟把公座元なる者、本寺龍秀院三世玉山全瑳大和尚を開山に請し村民と協力し堂宇再建し開基するとある。明治初年までは約1500○坪と現在の10倍の境内を有し、火災の前は諸堂が建立されており境内地周辺は壕で囲まれ出城の役目もしていたという。
本堂左側にお立ちの札所本尊慈母観音さまは、40才の短命で亡くなった前住職の兄弟5人の僧が母の供養に建立を発願。その志に感応された浜松の彫刻家水野欣三郎居士が制作寄贈し、昭和45年建立。子供さんの無病息災、良縁、子授け、安産、また水子供養の霊場として信仰を集めている。 |

慈母観音 |
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| 読み物 |
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禅道場
禅の道場として全国にその名を知られ、多くの求道者が訪れる
”触処一生”
ポン(手をたたく)これが私たちの正体です。そのことしかないでしょう。ポン (手をたたく)これが坐禅です。私が聞いたとか、手をたたく音がしたとかそういうことじゃないでしょう。ポン(手をたたく)直接事実に触れたのでしょう。人の考え方以前のものに。分からないという人は、考え方を使うから分からないのです。もっと素直になれば分かります。ポン(手をたたく)聞こえるでしょう。ちゃんと。そんなにちゃんとしたことがあるのに、それ以外の何を分かろうというのですか。こんなにちゃんとここのことがありながら、なぜその他のことを探すのですか。探すから迷うのでしょう。ポン(手をたたく)迷わないでしょう。
坐禅で一番大事なのは、人の考え方を差し挟まないことです。今ある事実にただ学ぶのです。事実を事実のまま。こう言うと、「あるがままですね」とか「無になるのですね」というような人がいます。そういうことじゃないんです。それは考え方でしょう。皆。「それじゃどうしたらいいのか」という疑問が残るんです。自分の様子を見てごらんなさい。(手を見せる)これ見えるでしょう。どうしたらいいのか分からなくても。これは考え方で見えるのじゃないでしょう。坐禅というのは、これから何かを学んでいくと本当のことが見えてくるというのじゃないんです。何か他の世界、境地があってそこに向かっていくというのじゃないんです。これから向かわなくてはいけないところがないんです。そこが他の学び方とは全く違うところなんです。目には見えるものが、耳には聞こえるものが、鼻には香りが、舌には味わいが、体には暑い寒いといった感覚が、そして心には思うということが、その時その時ちゃんとあるでしょう。確かに何か何処かに向かいたくなるのですが、向かった分だけ離れるんです。ここがそのまま目的地だからです。そこには自分と他人または、自分と他のものと言うような線を引くところのない自己の真相がゴロッと転がっているんです。
曹洞宗は臨済宗、黄檗宗と共に禅宗とも言います。坐禅を一番大事にしています。そして、坐禅という体験を通して例えば、ご葬儀の時の引導であるとか様々な法要の法語もここから生まれてくるものです。またお経も皆ここから生まれてきたものです。そしてそれは、人が安心できるところをいつでも示しています。今ここに居ながらここに居ない人を不安というのでしょう。それは考え方がそうさせるのでしょう。自分というものを中心にした考え方が。いつでもここに居ながら。ここが安心出来るところなんです。自分から安心できるところを放っておいて、自分で自分を苦しめることはないでしょう。そうしたことがあるから示すのでしょう。ここを。こことはどういうところなのか。それは自分で確かめるしかないんです。それが坐禅です。
私たちはいつでも、他のこととは取り替えることの出来ない一度きりの様子で生活しています。その様子は最初から善し悪しなどないでしょう。ポン(手をたたく)ほらね。
「ポン」これでおしまいです。
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| 見どころ |
阿弥陀堂
阿弥陀堂は正保4年(1647年)の再建で、鎌倉建築様式の貴重な建造物である。本尊阿弥陀如来は行基の作と伝えられており、60年に一度ご開帳される。戦国時代徳川家康公は三方原合戦の折この堂に身を隠し祈願一命を拾う。その折阿弥陀如来より布橋の戦略を授かり浜松城落城を免れ徳川300年の礎なったと伝えられる。
その因縁により家光公以来代々御朱印を賜り、三ッ葉葵を寺紋とする由緒深き寺院である。以来、諸病平癒、延命長寿の祈願所として多くの信者を有し今日に至っている。 |
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| 花ごよみ |
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境内にはウメ、サクラ、サツキ、アジサイなどの花があるが、見逃せないのは慈母観音前にあるサツキの大木である。五月中旬から下旬にかけて見事な花が咲く。
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| 年中行事 |
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2月15日
4月8日
8月上旬
12月8日 |
涅槃会
花祭り(子供祈祷会)
遠州大念仏奉納
成道会 |
坐禅会
5月1日〜5日(午前5時〜午後9時)接心会
8月1日〜5日(午前5時〜午後9時)接心会
12月3日〜8日(午前5時〜午後9時)接心会
毎月第2日曜日 午後1時30分〜5時
毎月第1・3金曜日 午後7時〜9時
毎月18日 仏教婦人会 |
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交通■
浜松駅前バスターミナルより13番ポールにて市役所山手医大行方面に乗車、半田山にて下車、徒歩5分
東名高速浜松西ICより車で13分
駐車場■小型車駐車可(大型バスは事前連絡ください) |
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